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1423 ノスタルジア物語〇稿改稿顛末 [詩・エッセイ]

「ノスタルジア物語〇稿改稿顛末」


ご無沙汰をしております。

〇稿改稿提出日は4月17日でしたが延期をして貰い、

やっと前日提出する事が出来ました。

それは、それは悪戦苦闘の日々でしたが、

隙間の出来た頭では最善のもの出来たと自画自賛してみたり、

将又、自己嫌悪に苛まれてみたり、

複雑な気持ちではありますが、一つの峠を越えたのは間違いないものと思っております。


そのラストシーンに、この詩を載せようと思っております。


「私は風」


私は風

とどまることを知らず

流離う


私は風

あてどもなく終わりのない旅を

流離う


私は風

生れも知らず故郷も知らず

過去より来たりて明日に向かって

流離う


私は風

疑うことしか知らず

妬むことしか知らず

迷うことしか知らず

出口のない迷路を一人彷徨いながら

流離う


私は風

山を越え

海を渡り

空に昇り

眼も眩むような光の嵐のなかを走り

何も見えない漆黒の闇の渦のなかを走り

記憶を置き去りにして

彷徨う


私は風

とどまることを知らず

流離う



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