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1464 大坂なおみ全米オープンテニス…S・ウイリアムの猛抗議について [詩・エッセイ]


「大坂なおみ全米オープンテニス…S・ウイリアムの猛抗議について」


私も、大坂なおみ全米オープンテニス初制覇を生中継で見ていて狂喜乱舞した一人である。

その人柄も好ましく、

日本の現代女性が忘れてしまったかのような、

控え目で、出しゃばらない奥ゆかしさがあり、

とても素晴らしい女性だと思っている。


その快挙をめぐって、

大多数の人が称賛するのは当たり前のことだと思う。

その中で一つ気になるのが、

元世界ランキングのベストテンに入っていた人たちのコメントである。

その中でも、

いつも勇ましい熱血コメントで人気のある松岡修造氏の言葉である。

松岡修造氏は、

大坂なおみを絶賛する全米オープンテニス初制覇のコメントの中で、

S・ウイリアムズの猛抗議には一言も触れず、

そのS・ウイリアムズが表彰式のとき鳴り止まないブーイングに、

「もうブーイングを止めて」

と言ったことに感激したと言っていたが、

そのブーイングの原因は、

S・ウイリアム本人の品の無い執拗な抗議にあったのである。

その顔は、

まるでトランプ大統領を彷彿させたのは私だけだったのだろうか?

それは同業者であり尊敬している人なのかもしれないが、

日頃歯に衣を着せない言葉で教訓的に喋っている松岡修造氏にしては、

とても違和感のあるコメントであった。

S・ウイリアムの執拗な抗議に対して非難している放送局もあったが、

それには触れたがらない放送局もあった。

トランプ大統領の言動のように、

臭い物には蓋をして

それが当たり前だとでも思っているのだろうか?


熱血的コメントも結構であるが、

私には、底の浅い軽薄なコメントのように聞こえたのである。







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1463 灼熱の作業小屋? [詩・エッセイ]


「灼熱の作業小屋?」


畠の作業小屋が台風20号で見事なくらいぺっちゃんこに全壊してしまった。

15年前にトタンを購入したくらいで、

あとはゴミ捨て場に捨てられていた木材や板で作ったものだったから、

ほとんど費用は掛からなかった。

それにしても、

廃材で作った作業小屋は長持ちしてくれたものである。

感謝している。


あれから15年、

ゴミ捨て場に木材も板も見当たらなくなって久しく、

コメリーで購入した材料費は5万円を遥かにオーバーしてしまった。

その材料を元に、

40度を超える炎天下の下で、

高さ2・5メートル…幅3・6メートル…長さ3メートルの

トタン葺きの作業小屋がほぼ完成して、

後はセメントで足場を固定するだけになっていたのに、

突風にあおられ、

轟音? もろとも、またもや全壊してしまい、

私は下敷きになり、

奇しくも脚立に助けられ怪我をしなかったのがめっけものであった。

それらをすべて解体して、

再度組み立て骨組みだけを完成するのに、

28日より31日までの4日間、

朝の8時より夜の20時までの12時間ぶっ続け、延べ48時間掛って、

それもカンカン照りの灼熱地獄の猛暑の中の作業である。

手伝ってくれたのは、

氷と水と塩、

家内と息子の三人だけの仕事であった。

途中で何度も気分が悪くなり、もはやこれ迄かと思うような事もあったが、

どうにか完成した。


それにしても私の悲劇は、

猪突猛進、

どうにも止まらない、

狂っているのではないかと思うくらいな持って生まれたこの性格、

誕生日が来れば後期高齢者になる身なのである。

まだ自分にはこれだけの力が残っているとも思ったが、

やり遂げた思いよりも、

救いようのない自分の性格に暗澹たる思いがするのである。



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1462 「ノスタルジア物語」の文庫出版化 [詩・エッセイ]


「ノスタルジア物語」の文庫出版化


8月23日幻冬舎よりファックスと担当者より電話があり、

昨年9月幻冬舎より出版した拙著「ノスタルジア物語」の文庫出版の話がありましたので、

その内容を一部抜粋して紹介します。


ー現在刊行中の著者の皆様を対象に、企画編集部販売部において定例の作品評価会議を

行いました。そこで作品のクオリティや読者様・編集部内で評判の良い点を考慮させて

いただきました結果、新たに、幻冬舎ルネッサンス新社「文庫出版」の著作物として御

    著書「ノスタルジア物語」をご推 推させていただくことになりました。                        

以下省略


この一枚目のファックスを見ると、

とても有難く名誉なことだと思って感激したのですが、

このファックスには二枚目があり、

それには文庫本化の製作費が書き込まれていました。

ファックスの一枚目では天国に居るような気分にさせてくれましたが、

二枚目は地獄の底に突き落とされたような気持ちです。

天国に居るような気持にさせてくれただけでもめっけもの、

それだけでも好としなければいけないと

思うことにしました。


「ノスタルジア物語」の発行部数は1000部で、

皆様方のご協力で売れたのが800部だとか、

増刷してくれるのかと思ったら、

増刷は無し、

世の中は、そんなに甘くはないものですね。

それでも懲りずに、

ほぼ壊れかかった頭で妄想を膨らまし、新作「神田神保町」に没頭中です。

この病気、

死ななきゃ治らないのかも?



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1461 お伽噺のような話し [詩・エッセイ]


「お伽噺のような話し」


山口の不明二歳児

藤本理稀(よしき)ちゃんの救出劇は、

まるでお伽噺のような心あたたまる話であった。


理稀ちゃんを名推理で探し当てた尾畠春夫さんの絵になるキャラクターが素晴らしい。

尾畠春夫さんの体の中からほとばしり出るような、

とても謙虚で、素朴で、純朴な心映えに心打たれる。

インタビューされている尾畠春夫さんの小指にトンボがとまったのには驚いてしまったが、

あれは八百万の神々の祝福だと思った。


理稀ちゃんも素敵な二歳児である。

例年にない猛暑の真っただ中の真夏の三日間を、

たった一人で大冒険をやって

無事に生還してくれるなんて英雄にしか出来ない快挙である。

海水浴に行く途中、

「お母さんがいないから帰る」

と言って

お兄ちゃんや曽祖父と別れて一人で帰った。

その時

理稀ちゃんは急に

お母さんにあいたくなったのであろう。

齢を重ねているわたしにも思い当たるところがある。


人々の善意と優しさが、

この世知辛い荒んでしまった社会に

一陣の涼風が吹いて

爽やかな気持ちにしてくれたのだと思った。


このお話は、

お伽噺よりもお伽噺的である。





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1460 このごろ [詩・エッセイ]


このごろ


このごろ

こころ乱れてなりません


見るもの

聞くもの

読むもの

なにもかもが勝手に

わたしの体のなかに入り込んで

傍若無人に暴れまわり

そっとそのままにしてほしいものや

触れてほしくないものまで触るから

怒りや

憎しみや

哀しさが込み上げてきて

涙こぼれます


静かに

穏やかに

あるがままに暮らしたいと願っているのに

こころ乱れる

今日このごろです




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1459  朱の門 [詩・エッセイ]


「朱の門」


大自然の中にある畑に行くと、

年に何回も観ることが出来ない奇跡のような光景に巡り合うことがある。

その日の畑も、

カラカラに乾いた畑の表面温度は50度を超えていた。

西の空が茜色に染まる頃になると

風は息を吹き返し

汗みずくの体に心地よい風を吹きかけてくれる。

ふと何気なく土手の方を見上げると、

鮮やか過ぎる

朱の門が突然現れた。


その門は、

真っ赤な色というよりは、

鮮やかな朱の門であった。

私は流れ落ちる汗を拭うのも忘れ奇跡のような光景に見惚れていた。


私は夢を見ているのだろうかと思い、

吾が鼻を抓んでみたが、

抓めば息が苦しく夢ではなかった。

それを確かめるべく近寄れば朱の門は消え、

先ほどいたところに戻ると

朱の門は現れる。


朱の門は竹の櫓を組んだものの一部に

夕陽が当たり

朱の門に見えたものであった。


朱の門、

この世の中にはこんな朱があることを教えてくれる

それは奇跡のような光景であった。





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1458 予期せぬ出来事 [詩・エッセイ]


「予期せぬ出来事」


テレビの天気予報で、

兵庫県南部は16時から朝にかけて雨が降るとの予報であったので

11時過ぎに畑に行った。

空は厚い雲に覆われてはいたが明るいところも多く、

雨が降るのは予報通りだと思った。


それにしても

育ちざかりの雑草の勢いはすさまじく、

ついこの間雑草は引いたばかりなのに、

脇役である筈の雑草は主役をそっちのけにして我が物顔で威張り散らしている。

それから二時間くらい、

水も飲まなければ休憩もせず汗だくになって草引きに熱中した。


パラパラと傍の茄子の葉っぱを叩く音で

雨が降り始めたのに気付いたのであったが、

大したことはないすぐに止むだろうと思いながら草取りを続けていたら、

空の色は刻々と変化して鉛色になり、

大粒の雨とともに激しく降り始めたので、

掘っ立て小屋に避難した。


兵庫県南部の天気予報は当たらないと常々思っているのに、

つい信用してしまったのが運のつきである。


大粒の雨は畑の土を激しく叩き、

瞬く間に泥の河になり、

瞬く間に畑の畝と畝との間を泥水で満たし、

まるで城の堀のようになってしまった。


風が吹き、

間断なく降る雨はさらに激しくなり、

雷鳴まで轟きはじめ

吹き抜けになっている掘っ立て小屋も水浸しになってしまった。


近くに人家とてない辺鄙な所にある畑で、

私は久しぶりに恐怖のようなものを感じたのであった。





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1457 プロローグ 白い帽子 [詩・エッセイ]


小説「神田神保町」の第一稿が出来上がったので、

記念にプロローグだけ掲載します。


「プロローグ・白い帽子」


フリルの付いた白い帽子は

まるで白鳥が舞い降り立ったかのように

河で遊んでいた

僕の目の前に降り立っていた

見上げると

屋根のある橋の上に

歳も小五の僕と同じくらいなら

背丈も同じくらいの女の子が

二人並んで立っていた


二人とも清楚なワンピースも同じなら

たぶん

白い帽子も同じものなのであろう

一人は被り

もう一人は被っていなかった


帽子を被っていない方の女の子は

白い帽子が落ちる方向を見定めてから

河原に向って走り出し

僕も

拾った白い帽子を手渡そうと

素足で水を切りながら

河岸に向って歩いた


僕は

河岸に這い上がり手渡そうと待っていたら

近付いて来た女の子は

夏草に足を取られて つんのめりながら

河の中に落ちそうになった

僕は慌てて

女の子を抱きとめた


僕の両腕の中にある女の子は

この里では見たこともないような

スラリとした長い脚に

白く透き通った白い肌

黒目勝ちの大きな瞳に白い歯の

美しい少女であった

僕は

その都会の女の子の美しさに圧倒されていた。


その女の子は囁いた


「河に落ちそうになったところを助けてくださり、

ありがとう、

帽子も拾ってくださり、

ありがとうございます」


都会的な美しい少女に

礼儀正しく挨拶されたのに

僕は

田舎の少年らしく

しどろもどろだった


あれは

はるか遠い日の

わたしの初恋

あのドキドキした胸のときめきを

わたしは忘れない




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1456 18歳と81歳の違い [詩・エッセイ]



小説を書くのに熱中してしまい、

もう忘れ去られてしまうくらいご無沙汰をしてしまい、

申し訳なく思っております。


話は違うのですが、

家内が面白い言葉を書いてきたと言うので見せてもらったら、

余りにも面白いので紹介します。




「18歳と81歳の違い」


恋に溺れるのが18歳 風呂で溺れるのが81歳

道路を暴走するのが18歳 道路を逆走するのが81歳

心が脆いのが18歳 骨がもろいのが81歳

偏差値が気になるのが18歳 血圧血糖値が気になる81歳

未だ何も知らない18歳 もう何も覚えていない81歳

自分探しをしている18歳 皆が自分を探している81歳

お手入れで虫歯がゼロの18歳 入れ歯だから虫歯ゼロの81歳



誰が考えたのだろう?

面白くて、ちょっぴり悲しいものがありますね。

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1456 こんなことが許されるのだろうか? [詩・エッセイ]


「こんなことが許されるのだろうか?」


こんな事を書いても虚しいだけだから書くのはよそうと思っていたが、

どうしても書かずにはいられなかった。


拉致誘拐、拷問、人権抑圧、収容所、殺人、麻薬、密輸、贋札造り、テロ、

大韓航空機爆破事件、核実験、ミサイル開発、叔父の殺害、側近の殺害、

人民の餓死と大量虐殺、

罪名を書いていたらきりがないほどある凶悪なる犯罪者、

反吐が出るほど醜悪なる金正恩親子三代。

その核開発に協力してきた、

金大中、ノムヒョン、ムンジェインの三人の韓国左翼の大統領。

自国の、一部の白人だけの繁栄だけを願い、すべての民主主義を否定する無知蒙昧の権化、

トラン゜アメリカ大統領


その三人がノーベル平和賞の第一位、第二位の候補者であるという。

国際政治が正義や民主主義で行われるとは、こんな私でも思ってはいない、

だけど、こんな恥ずかしいことが行われてよいものなのであろうか?

もう世界には良心の欠片さえ残ってはいないのだろうか?


そのうえ日本には嘘と欺瞞が満ち溢れ、

私は絶望に苛まれている。



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